過剰医療の構造 年末年始を挟んで1か月を自宅で過ごした。 97歳になる母が、私よりはるかに元気そうに見えるので、とりあえずほっとした。 (因みに母は全く薬を飲んでいないし、定期健診以外まず病院にかかることもない) 認知症も踊り場にあるようで、コミュニケーションに決定的不具合が生じることもなく、正月はのんびり、まったりと呑気に送ることができた。 … コメント:0 2025年01月05日 本 読書 エッセイ 続きを読むread more
致しません 「リハビリできる病院を紹介していただけないでしょうか?」 致しません。自分で探してください。 「手術中に起きた複数個所の骨折についてご説明願えないでしょうか?」 ・・・・・(致しません) 「QOL(生活の質)の低下は予測できなかったのでしょうか。予測できたとしたら、なぜ敢えて手術に踏み切ったのでしょうか。教えてくださ… コメント:0 2024年12月25日 エッセイ 続きを読むread more
「死亡退院 精神医療・闇の記録」 NHKスペシャルより 年末年始を実家で過ごすことに決め、生活リハビリと称し、家の中の片づけでもしようと思った。 毎度のことだが、一向に身体が動かない。 年明けの一月に執刀医の予約が入っているので、その際に聞くべきことを考えると何も手につかず、焦燥感と不安ばかりがつのる。 手術後の3年8カ月余、未だに落ち着かない状態が続いているのだ。 再手術を余儀… コメント:0 2024年12月15日 エッセイ 続きを読むread more