医師のはしご 初めての診察から1年が経ち、玉川病院の松原正明医師の再診を受けた。 初診の時、少し話をしただけで、私とは相性が良さそうに思われた。 ざっくばらんに話す方で、患者の緊張がほぐれてゆく。 もし私が決心していたら、松原医師に執刀して頂けたはずだ。 数年前にかかりつけ医がまず挙げたのが、日産厚生会玉川病院で股関節センターを統括する松… コメント:0 2025年04月02日 病院 続きを読むread more
素晴らしい!患者権利章典 長文注意! 人工股関節の再置換術を受けてから約3年10か月が経ちます。 結果は必ずしも満足のゆくものではなかったのですが、私自身がそれを認めたくないのと、リハビリに期待する気持ちが相半ばし、敢えて問題点を探ることから目を背けてきたような気がします。 ときおり手術を行った都立病院のサイトを閲覧し、あきらめと不信の間を揺れ動きました。 持論と… コメント:2 2025年02月13日 エッセイ 続きを読むread more
一年後の通院 ホームのナースに同行してもらいました 医師の一言一句に患者は過敏に反応するものだ。 老練な医師であれば、そのことを十分に弁えているはずなので、患者に向ける言葉を慎重に選ぶだろう。 患者が求めるのは希望である。 わずかの言葉尻をとらえて、明日への希望、生きてゆく糧になるだろうかと反問し、言葉の意味を正確に求めようとする。 ホームのナースの同行を求めて、手術した病院… コメント:0 2025年01月24日 エッセイ 続きを読むread more