クリスマスが年々早くなる
16時間絶食というのを試した翌朝、リハビリに行く。
短時間の絶食なので、大して辛くはない。
或いは眠りの質が向上したかもしれない、と思うがまだ効果のほどはわからない。
きっかけは養老孟司が、一週間に一度でよいと言っているのをYou Tubeで聞いてから。
将来新たな論文が発表されて、この理屈もいつか陳腐化するか、さらに優れた、実践的な健康法が発見されるか・・・
情報化社会で、昨日の常識は今日の非常識というのをいやというほど思い知らされているので、めったなことでは信じないようになっている。
しかし、統一教会問題では、十分な見識の持ち主と思われた人が、社会的に悪影響を及ぼすばかりの宗教法人に入れあげている実情を知らされて、人は弱く、感化されやすいものだとつくづく思う。
その手口が明らかになってみると、宗教法人としての優遇制度をまず見直すべきだと誰でも考えるだろう。
宗教そのものを否定するわけではない。
年とともに信仰の力を、現代人が喪失してしまったことを残念に思うくらいなのだから。
鰯の頭も信心から。
精緻な神学体系より、信仰する心の方がまず先にある。
リハビリから帰ってみると、有志がクリスマスツリーの飾りつけを完成させたところだった。
一気にクリスマスムードが高まった。
けれど、年々クリスマスが早くやって来るようで、焦燥感にかられる私がいる。
11/21 薔薇は朽ちてゆく時も美しい。
盛りを過ぎた薔薇をあえて活ける。
花芯から蕾がのぞいているのに驚いた。
デジタルフラワーと呼んでみたい。
11/18
11/18 1階エレベーター前
プロの花屋さんのアレンジ以外、要所要所の花はスタッフが活ける。
腕を上げましたね。
11/18 カーネーションの深い赤紫色に見とれる。
11/18 ボジョレーヌーボー解禁の日に、ワインとともに、台生地からトマトソースまで料理長お手製のピザを頂く。
ローマ伝統の薄く、パリパリとした食感のピザが私も好きだ。
11/18 ボジョレーヌーボー解禁
11/15 昼下がりに「銘菓の会」 ゆべし食べ比べ
愛媛の「星加のゆべし」が、糸魚川京屋のゆべしに近く、懐かしい味。
11/10 グルメツアーと題して、タイ料理のランチ
この記事へのコメント
我が家には、2010年のボジョレーヌーボー(だった?)ワインがあります。どんな味か楽しみです。
ウェブリブログ撤退について私見(推測)を
https://shirozou3221.seesaa.net/article/493626568.html に載せたのでご笑覧いただければ幸いです。 推測なので誤っているかも知れません。 ウェブブログ撤退で当惑したのは高齢者のみかも知れませんね(笑)。
あまりにも遅れてしまった返信、失礼します。
悪しからずお許しを。
16時間絶食は、私の場合実行するとしたら、夕食抜きを1週間に1日くらいかな~
ボジョレーヌーボーは是非新しいうちにお飲みください。
長文のブログは敬遠されてしまうのでしょうか…