多難な一年もはや師走 近況報告

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コロナ禍に翻弄された一年でした。
自粛要請、三密回避…
挙句は廃業、失業、教育や医療崩壊の危機…
今までの生活が根底から問い直されました。

一方、ステイホームは食への熱意を駆り立てたようです。

私事ですが、ホームで三食きちんととって、自室で筋力トレーニングを試みています。
股関節の不調から手術もやむなし、と診断されたので
遅ればせながら大腿四頭筋、外転筋などの筋力を鍛えて、少しでも股関節の負担を減らそうというわけです。

熱心な料理長の工夫と心づくしには、時折「バベットの晩餐会」を思い出します。
禁欲的なプロテスタントの家庭に、カソリックの料理人、バベットが訪れ、食の喜びを分かちます。
美味しいお料理を食べた後、慌てて十字を切る仕草が笑わせました。
気の置けない家族や友人たちと食卓を囲む寛ぎと幸福は、考えている以上に私たちを勇気づけるものです。
スウェーデンでは、孤独な高齢者と食を共にするというボランティアがあると聞きました。

毎食感謝しながら頂く食事の記録です。
冒頭の写真のリースは、J子さんより手づくりの品を頂きました。
常盤木の緑は生命力の象徴です。
クリスマスは、異教の文化に思いを馳せる季節でもあります。
一番日の短くなる冬至に、太陽の復活を願うのは、人類共通です。



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12月6日 暖かな日差しに誘われて、テラスでの昼食
豚肉のオイスターソース炒め、トマトの甘酢和え、水餃子、マンゴープリン


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12月5日の昼食
はらこめし(宮城県の郷土料理)、胡瓜とかにかまの酢の物、ひじきの煮物

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12月5日の夕食
鶏肉の治部煮、玉子豆腐、白菜のゆかり和え

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J子さん力作のリースを飾る

この記事へのコメント

ワトソン
2020年12月07日 21:39
豪華な昼食ですね。私のお昼はほとんど、ご飯とインスタント味噌汁、パックの納豆のみです。ときどきレトルトのカレーです。昼食つくりと食べる時間を節約するためです。経済ではありません。以前は外食もしましたが、今年は外食を控えています。-湾岸戦争の米兵は、2食で、昼食なしでした-
2020年12月08日 15:23
ワトソンさん、ありがとうございます。
確かに、一日二食で十分な日もあり、昼食は間食程度で済ませるのも良いかもしれません。
陸軍主計少将だった川島四郎の「行軍食」にならい、私もお昼は、トマトジュース、納豆、ナッツ、食べる煮干し、チーズなど火を使わない食材で間に合わせていました。
川島四郎は日本軍の強さは蛮食にあり、と言っていたそうです。
兵站軽視の作戦につながる考え方ですが、栄養学的には正しく、忙しい現代社会でも参考にすべき点が多々あるように思います。

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